ブログ

上富良野高校の活動

【バドミントン部】高体連 結果報告

 5月24日(水)から3日間、鷹栖町総合体育館で第75回北海道高等学校バドミントン選手権大会旭川支部予選会が行われました。大会結果は以下の通りです。3年生はこの大会で引退となります。3年間お疲れ様でした。

 

 

【男子団体戦】

 上富良野高校 VS 旭川商業高校

 0―3 一回戦敗退

【男子ダブルス】

 佐藤(3年)・中村(3年)ペア VS 旭川工業ペア 0―2 一回戦敗退

 髙木(2年)・小坂(1年)ペア VS 留萌ペア   0-2 一回戦敗退

 金松(3年)・若林(3年)ペア VS 旭川北ペア  0-2 二回戦敗退

【女子ダブルス】

 牛島(3年)・宇野(3年)ペア VS 旭川藤星ペア 0-2 一回戦敗退

 

【男子シングルス】

佐藤(3年) VS 旭川南  0-2 一回戦敗退

 金松(3年) VS 鷹栖   2-0

        VS 旭川東  1-2 二回戦敗退

 中村(3年) VS 旭川藤星 2-0

        VS 留萌   2-0

        VS 旭川工業 0-2 三回戦敗退(ベスト16)

【女子シングルス】

 佐藤(1年) VS 旭川西  0-2 一回戦敗退

 牛島(3年) VS 旭川龍谷 0-2 一回戦敗退

 宇野(3年) VS 旭川北  0-2 一回戦敗退

    

ラベンダー定植

 5月19日(金)3年生が卒業記念として校舎前庭にラベンダーの苗を植えました。上富良野高校サポーターズクラブならびに地域の皆さまのご協力のもと、今年で18年目を迎えます。今年も町内の高橋建設様から土を、白井農園様からラベンダーの苗を寄贈していただき、サポーターズクラブの皆さまのご指導のもと、生徒は自分たちの手でラベンダーを植えました。

  

【ソフトテニス部】高体連 結果報告

 5月17日(水)に旭川花咲運動公園テニスコートにおいて北海道高等学校ソフトテニス選手権大会 旭川支部予選会が行われました。本校から女子2ペアが参加し、日差しも強く暑いなか日頃の練習の成果を発揮すべく全力で試合に臨みました。久しぶりの有観客、声援有りのなかでの大会だったので緊張もひとしおだったと思います。

 応援に来て下さった保護者のみなさま、ありがとうございました。

 大会結果は以下の通りです。

 

【女子ダブルス】

 羽生(2年)・深尾(3年)ペア VS 旭川明成ペア

 0―4 一回戦敗退

 

 佐々木(3年)・堀(3年)ペア VS 留萌高校ペア

 4―0 勝利

 

 佐々木(3年)・堀(3年)ペア VS 旭川北ペア

 0―4 二回戦敗退

  

全校体育

 5月16日(火)5・6校時に全校体育を実施しました。種目はぐるぐるバットリレー、むかでリレー、3色綱引き、学年対抗リレーの4つを行いました。全学年とも体育の授業での練習の成果を十分に発揮し、クラスメイトとの交流を深めることができました。最終結果は3学年が優勝しました。

         

校外清掃

 5月12日(金)5・6校時に通学路清掃を行いました。学年ごとの清掃箇所に分かれ、学校周辺の道路や上富良野駅までの通学路のゴミ拾いをしました。年に一度の清掃活動ですが、生徒ひとりひとりが美化意識やボランティア意識を高めることができました。

 

 

生徒総会・高体連壮行会

 5月9日(火)生徒総会と高体連壮行会が行われました。
 生徒総会では、昨年度の生徒会活動報告、決算報告に続き今年度の活動計画、各委員会、部活動の目標と活動計画、生徒会予算案について説明があり、生徒会執行部の提案がすべて承認されました。最後には校則の見直しについての話もありました。

 続いて、高体連支部大会に出場するソフトテニス部、バドミントン部の壮行会が行われました。入退場の際には音楽同好会が演奏し、高体連に出場する選手達にエールを送りました。壮行会では教頭先生と生徒会長から激励の言葉があり、各部の代表から大会への抱負が述べられました。
 3年生は最後の大会です。集大成として全力を出し切ってほしいと思います。

  

 

 

HR役員認証式

 5月8日(月)今年度のHR役員認証式が行われました。各HRの委員が呼名され、代表として委員長に認証状が授与されました。

 定例の全校集会では、生徒会長から5月の月目標「七転八起」が発表されました。また、今月から、目標に対しての振り返りを行うことも生徒会長から提起されました。これにより、生徒会の自治活動がより活発になっていくことを期待します。

 

宿泊研修

 1年生28名は4月28日(金)・29日(土)の二日間、宿泊研修に参加しました。

 今回の宿泊研修では「なぜ」をキーワードに、十勝岳ジオパーク推進協議会の中村さんの講話や「土の館」「開拓記念館」「十勝岳火山砂防情報センター」で行ったフィールドワークを通して探究活動の基礎になる学習を行いました。

 また、宿舎の大雪青少年交流の家では、班員と協力しながら寝食をともにし、普段の学校生活では体験できない時間を過ごすことができたと思います。特に、「時間を守って行動する」「次の活動の準備を欠かさない」など主体的に行動する姿が見られました。クラスの仲も深まったように感じます。

 今回の宿泊研修から学んだことを生かし、これからもより充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。

 

 

 

性教育講話

 4月25日(火)3校時、性教育講話を行いました。旭川市立大学保健福祉学部保健看護学科山口さつき准教授に来ていただき、命の誕生から、性との向き合い方など生涯を通して重要となる性教育講話をしていただきました。生徒からは「改めて命の大切さに気づくことが出来た。」「(性交渉をする上で)相手と話し合うことが大切だということが分かった」などの感想があり、性と向き合う機会となったようです。

対面式

 4月11日(火)5・6校時、対面式を行いました。新入生はやや緊張した面持ちで入場してきましたが、生徒会からのユーモアあふれる学校・教職員紹介や各部・同好会からの説明を楽しそうに聞き入っていました。

 新入生が少しずつ学校の雰囲気に慣れ、充実した学校生活が送ることができるよう願います。