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上富良野高校の様子

宿泊研修

 1年生28名は4月28日(金)・29日(土)の二日間、宿泊研修に参加しました。

 今回の宿泊研修では「なぜ」をキーワードに、十勝岳ジオパーク推進協議会の中村さんの講話や「土の館」「開拓記念館」「十勝岳火山砂防情報センター」で行ったフィールドワークを通して探究活動の基礎になる学習を行いました。

 また、宿舎の大雪青少年交流の家では、班員と協力しながら寝食をともにし、普段の学校生活では体験できない時間を過ごすことができたと思います。特に、「時間を守って行動する」「次の活動の準備を欠かさない」など主体的に行動する姿が見られました。クラスの仲も深まったように感じます。

 今回の宿泊研修から学んだことを生かし、これからもより充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。

 

 

 

性教育講話

 4月25日(火)3校時、性教育講話を行いました。旭川市立大学保健福祉学部保健看護学科山口さつき准教授に来ていただき、命の誕生から、性との向き合い方など生涯を通して重要となる性教育講話をしていただきました。生徒からは「改めて命の大切さに気づくことが出来た。」「(性交渉をする上で)相手と話し合うことが大切だということが分かった」などの感想があり、性と向き合う機会となったようです。

対面式

 4月11日(火)5・6校時、対面式を行いました。新入生はやや緊張した面持ちで入場してきましたが、生徒会からのユーモアあふれる学校・教職員紹介や各部・同好会からの説明を楽しそうに聞き入っていました。

 新入生が少しずつ学校の雰囲気に慣れ、充実した学校生活が送ることができるよう願います。

 

 

 

 

令和5年度入学式

 4月10日(月)に入学式が行われ、28名の新入生が入学を許可されました。今年度の入学式は数年ぶりに上富良野町長の斉藤繁様をはじめ、多くの来賓の方々や保護者の方々にご出席いただき、温かな祝辞をいただきました。新入生代表の生徒は「『たくましく しなやかに』の校訓のもと学校の規則を守り、勉強に励み、本校の良き伝統を引き継いでいきます」と宣言しました。新入生は緊張した面持ちで式に臨んでいましたが、帰りには笑顔のもとに、高校生活のスタートをきりました。

 上富良野高校での3年間が充実したものになるよう教職員一同、心から応援し、サポートさせていただきます。

 

 

着任式・始業式

 4月10日(月)転入された職員の着任式がありました。校長先生より職員紹介の後、各職員方から生徒に向けてお話をいただきました。その後の始業式では校長先生から新年度を迎えるにあたりお話をいただきました。出会いと新たな年度の始まりを強く意識することができる時間になりました。