上富良野高校の活動

１２月２５日（木）全校集会に先立ち、上富良野町子ども家庭センターの坂本智美様から「ヤングケアラー」について講習を受けました。清掃コンクール表彰の後、「命の大切さ」について校長講話がありました。

１２月２５日（木）生徒会執行部のサンタさんが、登校時にお菓子のプレゼントを渡しました　♡

１２月２４日（水）バレーボールとヘルスバレーボールで全学年交流しました。昼食にＰＴＡの皆さんが豚汁を差し入れしてくださいました。毎年ありがとうございます。

１２月２３日（火）３年生の進学合格者・民間企業内定者から試験内容や進路決定にあたっての心構えや準備の方法などの体験を、１・２年生は教えてもらいました。

１２月２２日（月）３年生の「スーツ着こなし講座」が洋服の青山大通り店様を講師に行われました。モデルを務めてくれた皆さん、バッチリです！

１２月１９日（金）２年生の地域探究Ⅱの中間発表会を行いました。十勝岳ジオパーク推進委員会や旭川市立大学、上富良野町教育委員会・国立大雪青少年交流の家・保護者の皆様に参加していただき、貴重なアドバイスをいただきました。来年の町民発表会に向けて更に探究を深めていきます。

２年生の地域探究５班が、町内の飲食店や温泉などを巡るスタンプラリーを企画し、１２月１３日（土）・１４日（日）に実施しました。

各施設を利用した際にシールを配布し、２種類以上のシールを集め、両日午後3時から３時半に町セントラルプラザで抽選を行い、アンケートに答えてもらいました。

参加者は7名と少なかったですが、参加者は町の魅力を再発見できたと思います。

3年生は１２月１０日（水）新富良野プリンスホテルにてテーブルマナーを、１１日（木）にはビジネスマナー講座で「社会人としての心構え」「電話応対」「名刺交換」などを学びました。

１２月１日（月）全校集会に先立ち、「税に関する高校生の作文」で優秀賞を受賞した２年生多田幸生さんの表彰伝達式を行いました。集会では、今月の目標が「行事ぶち上げ、日常落ち着け」に決まりました。２４日には冬季球技大会が開催されます。この日は、毎年ＰＴＡの皆さんが豚汁を作りに来てくれます。ありがとうございます。校長講話では「高校時代の失敗や悔しい思いが今の自分をつくりあげた」というお話で、皆を励ましてくださいました。

１１月２６日（水）教職員の校内研修において、消防署から２名の講師をお招きし、救急救命講習会を実施しました。ＡＥＤやエピペンの使用方法や心臓マッサージの方法を再確認しました。

高校生のための進路Fair　in　富良野

１０月３１日（金）１・２年生は５～６校時、進学希望者・就職希望者に分かれ、富良野市スポーツセンターと富良野高校体育館にて説明を受けました。進学希望者は事前に希望した３つの学校から説明を受け、就職希望者も３社の企業紹介を受けました。

１学年職場見学会

１１月５日（水）１年生は東海生コン（株）・かみふらの工房・ニデックSVプローブ電子（株）の職場を訪問し、働く人の姿を身近にし、職業上の知識や技術・技能に触れることを通して、働くことの意義を理解し、勤労観・職業観を育みました。

１０月３１日（金）生徒の発案・企画により、LHRの時間にハロウィンパーティを行いました。ドッチボールなどで体を動かした後、教室で「お菓子」争奪戦のビンゴ大会を開催！楽しいひとときを過ごしました。

１０月３０日（木）６校時に今年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は地震発生を想定し、「まず低く　DROP!」「頭を守り　COVER!」「動かない　HOLD　ON!」北海道シェイクアウト訓練を一斉に実施しました。

『備えあれば憂いなし』中国の古典『書経（尚書）』にある『有備無患（備え有れば患い無し）』が由来です。

　１０月２９日（水）５～６校時、上富良野町のさまざまな分野に関わる方から、それぞれの分野の現状や課題、高校生に伝えたいことや協力してもらいたいことなどを、質疑応答を交えながら交流しました。

　いよいよ最終日です。薬師寺でお坊様の講話を聞き、東大寺で大仏様に合掌、奈良公園で定番のうどんとお弁当、鹿と戯れた後に伊丹空港に向かいます。あっという間の４日間でした。

　本日は朝からUSJです。スーパー・ニンテンドー・ワールドの整理券発券機までダッシュです。

　本日は鹿苑寺金閣を見学後、班別自主研修のスタートです。ゴールはUSJ隣接のホテルです。全班遅れずに到着しました。

　７：２０学校を出発し、新千歳空港から関西国際空港へ！清水寺を見学し、ホテルへ到着。夕食後、サプライズで団長（森校長）の誕生日をみんなでお祝い♡　その後、伏見稲荷大社グループと京都タワーグループに分かれ、夜の京都を散策しました。　

10月23日(木)

　1年生は「旭川高等技術専門学院」と「旭川市立大学」で上級学校体験学習を行いました。

　専門学院では、システム制御技術科・自動車整備科・印刷デザイン科など全学科の授業を見学。印刷デザイン科の学生が作ったメモ帳やノートをいただき、生徒たちは喜んでいました。

　市立大学では、到着後に昼食をとりました。お弁当持参の生徒もいれば、学食を利用する生徒もいて、学食は美味しく好評でした。午後は江口尚文教授による「旭川ラーメンの経営学」の模擬授業を受講。ラーメンの歴史や札幌との違いなど、興味深く楽しい内容でした。

10月22日（水）旭川市立大学の和田順子特命准教授をお招きして、”身近な「？」から始める　課題の見つけ方”の授業を行いました。

探究学習で一番の難関である課題設定の仕方について、システム思考とデザイン思考を使ったワークショップは大いに盛り上がり、今後につながる学びとなりました。

７月に地域包括連携協定を結んだ旭川市立大学との初めての連携事業、大成功でした。和田先生、ありがとうございました。